タッパーウェア・ブラジルが現地でブームになってる理由

彩香さんが持ってるタッパー可愛いー!
これ?ブラジルからのお土産なの

彩香

だからかー!色がとってもカラフルだねー

今回はブラジルを始めとした南米で
とても人気のタッパーウェアについて詳しく調べたのでご紹介しますね。

このタッパーウェアはカラフルという事もあり
最近では日本でも販売されていて、人気急上昇中のアイテムなのよ。

タッパーウェアとは?

タッパーウェアって知ってる?
ジップロックとかの事―?

結衣

 

 

そうなの。
プラスチック製の保存容器はすべてタッパーウェアじゃない?
って思っている人は多いかもしれないわね。

でも実はタッパーウェアは会社の名前で、
タッパーウェア社の商品をタッパーウェアと呼ぶ事から
プラスチック製の容器は全てタッパーと呼ばれるようになったの。

1940年にアメリカのEarl Tupperさんが最も品質の良いプラスチックを応用して
保存用プラスチック製品を作ったことが始まりなのよ。

販売の手法も当時とても新しく、
副社長だった女性のBrownie Wiseさんが考案した
デモンストレーションによる販売がきっかけで一躍有名になったそうよ。

今ではタッパーウェアブランズ(TUP)として、
世界100か国以上で展開しているわ。

販売会員は300万人以上をかかえ、
2017年12月の売上高は22億5580万ドル、
営業利益も2億2000万ドルと堅調な売り上げを出し続けているそう。

今ならどこにでもかわいくて安いプラスチック容器はいくらでもあるけど、
やっぱりタッパーウェア商品の品質はみんなが認める製品なの。

野菜が予想以上に長持ちする、
全く液漏れがなく密封性に優れている、
機能的なデザイン、
料理をより簡単にするなどの点が魅力みたいよ。

どの商品も10年保証がついているっていうから、
ビックリよね。

店頭には並んでいないタッパーウェア

お店では買えない商品なの?

 

 

タッパーウェアブランズでは、
社員が営業をして売り上げを得ていく従来の企業とは違って
商品に興味のある販売会員がそれぞれ売ることで利益を上げる
いわゆる「ネットワークビジネス方式」をとっているの。

ネットワークビジネスというと嫌なイメージを持つ人も多いかもしれないけど、
タッパーウェアでは新規会員を獲得したとしてもおまけの商品がもらえる程度、
ノルマもないからしつこい勧誘など起こる可能性はまずそうよ。

そしてこの商品たちは次のカタログが発行されたら、
前のカタログの商品はもう買えない仕組みになっているの。

その制限性が購入意欲を高める効果になっているようだわ。

でも実際には定番商品もあるし、
また期間を経てから再び登場したりする商品もあるの。

そして急成長のおかげで、リオデジャネイロ郊外にあるタッパーウェアの工場は
中南米一だったメキシコの工場を追い抜く勢いみたい。

他のタッパーと比べて値段は?

海外製品って高いイメージがあるよー?

 

このタッパーウェアの製品は物が良いだけあって
通常のタッパーの10倍の値段がするの。

10年保証も付いているし、
長く使える事を考えたらそこまで高い買い物ではないのかもしれないわね。

そして、この商品が売れている理由に、
小学校にお弁当を持って行く子供たちに持たせるため
購入するそうよ。

このタッパーウェアを持つ事が
お母さんたちがステータスになるっていう部分があるそうなの。

だから特に中流や上流家庭のお母さんたちに人気っていうわけ。

そして、販売手法がブラジル社会にマッチしているっていうのも人気の理由よ。

ブラジルでは家族や友達など身近な人の意見をよく聞くみたいで、
こういった口コミ重視のインターネットビジネスはいたるところで行われているわ。

日本ではあまり良いイメージがないインターネットビジネスだけれど、
それはお店に行けば良い製品が沢山溢れているからだと思うわ。

まとめ

今回はブラジルのブランド「タッパーウェア」のご紹介をしました。

インターネットビジネスでしか手に入らないなら買えないじゃん!って思うかも
しれませんが、最近はオークションにもよく出品されているから大丈夫。

今年の夏はタッパーウェアにお弁当を入れて
ビーチやサマフェスに行っちゃいましょう!