足立篤史の精巧な作品が凄い!経歴や展示会・販売価格を調査!

足立篤史さんの精巧に作られ、新聞紙を貼られた立体造形作品を中心に、展示会や販売価格などを紹介。

カノンです。今回は、アーティストの足立篤史さんを紹介。足立篤史さんは、飛行機や潜水艦などの精巧な造形に新聞紙を貼り付けた立体物を作り出すアーティスト。

 

今回は、立体造形のアーティスト、足立篤史さんを紹介。

足立篤史さんは、とても精巧に作られた飛行機や車、潜水艦などに新聞紙を貼り付け、どことなくノスタルジーを感じる作品を作り出すアーティスト。

 

これは、足立篤史さんの作品の1つ。

立体造形とくにこのような軍艦や飛行機なら、ただ模型やプラモデルで良いように思う。

でも、足立篤史さんは、そのモデルとなった軍艦や飛行機が運用されていた時代背景を調べ、

その当時の新聞を造形に貼り付け、オリジナルティのある作品に仕上げている。

これが、足立篤史さんをアーティストとしている部分だと思う。

 

足立篤史さんは、なぜこのような作品を作るようになったのだろう?

足立篤史さんの経歴

足立篤史さんは1988年生まれで神奈川県横須賀市出身の次世代アーティスト。

東京造形大学美術学科で彫刻を専攻し、2010年ごろから、数々の作品を生み出し、個展などを開かれてきた。

 

この動画は、BSフジの「ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」の足立篤史さんの特集。

 

足立篤史さんの卒業製作の作品がこちら。

少年の頃思い描いていた未来、”カッコイイ”と思っていた乗り物、憧れ、夢。そのゴチャゴチャとした記憶のなかに忘れていた”モノ”、大人になるにつれて無くしてしまったモノ。それらはその真意とは関係なく、ただ視覚的に・本能的に魅了された形であり、幼少期の空想を膨らました形であった。

しかしそのモノらは成長するにつれ朽ち、蓄積される記憶の底に埋れていってしまった。

そんな昔に思い描いていた様々な記憶が蘇る、失った形が蘇る、当時の感覚が蘇る。

今の自分にもつながる、始発点。

そこには忘れていた記憶があった。

引用:卒展特集2014 | 東京造形大学 卒業研究・卒業制作展 レポート | キオクノユメ

この足立篤史さんの作品、男の子の夢が詰まっている気がする。

男の子は、ロケットや戦闘機にハマる時期があるんだと思う。

 

作品に刺さったロケットがそれを象徴しているような気がした。

そして、無数の建物がくっついた造形。

おそらくこれは、秘密基地的な感じ。

古びた感じが、昭和感を醸し出している。

足立篤史さんの子供の頃の価値観の集められた造形なんだと思う。

作っていて、きっと楽しかったと感じる。

 

そして足立篤史さんのツイッターがこれ。

Atsushi Adachi(@azirusi)さん | Twitter-Twitter

足立篤史さんがリツイートされいてい感じ的に、とても今時の人だと感じた。

それに、ガルパンのリツイートから、実は作品の根底はそっち方面の方なのかもしれないとも思えた。

 

足立篤史さんの作品への考え方について、作品の販売サイトにヒントが書かれていた。

足立篤史が作品を制作するにあたり、コンセプトの土台としているのは「記憶を記録すること。」です。

足立は主に古い新聞記事を素材に、それまで人間が経験した遠い昔の記憶の中にあるモノを今の時代に表現しようと試みています。

すでにこの世にはない戦艦や軍用機が掲載されていた時代の古い新聞や資料を使いながら、歴史的背景や形跡を知ることで、昔の技術者がどのように作っていたのかを記憶を追うように思い描きながら作品を作っています。

同時代に書かれた新聞資料を集めることはその時代に生きる価値観に触れることでもあります。

近年の足立篤史の活躍は目覚ましく、多くの公募展での受賞を経験しながら、東京都美術館でのグループ展「神紙」で作品を出品しております。

まだ若い作家のため、オークションに出ていませんが、今後は貴重な作品が注目を集めていくことは間違いないと思われます。

現代美術界を牽引し続けている存在としてタグボートは期待している作家のひとりです。

引用:アートを購入【作家:足立篤史】 | 現代アート販売(通販)のタグボート 写真・版画・絵画の販売

戦艦や軍用機の模型は、プラモデルなど多数販売されている。

割と手軽にリアルな造形物が手に入る時代。

 

足立篤史さんの作品の違いは、メッセージ性。

新聞紙を貼り付けることで、その軍艦や戦闘機が使われていた当時の時代背景をメッセージとして埋め込むことに成功しているのだと思う。

 

足立篤史さんの作品や値段、販売について

足立篤史さんの作品をいくつか紹介。

まず、戦闘機から。

もちろん、精巧な作り込みもすごいけど、

それ以上に、メッセージ性の強い新聞紙の貼り付け。

こちら、275ドル。

12月2日現在の価格では、31000円弱。

 

次は車の作品。

細かなところまで、よく作り込まれている。

価格は982ドル。

日本円で11万円ぐらい。

 

機関車の作品。

こちらは1964ドル。

日本円で22万円ほど。

大型作品で、車輪の部分の作り込みが、とにかく凄い。

 

もう一つ。

猿のパイロット。

顔の透明なのは、ロウで出来ているかららしい。

ベルトや手袋、ブーツの細かさに驚かされる。

 

足立篤史さんの作品はこちらのサイトで購入が可能。

アートを購入【作家:足立篤史】 | 現代アート販売(通販)のタグボート 写真・版画・絵画の販売-現代アート販売(通販)のタグボート 写真・版画・絵画の販売

大型作品から、小さい作品まで、いろいろと扱われている。

どれも1点ものなので、ご注意。

足立篤史さんの展示会や個展は?

過去の足立篤史さんの個展や展示会の情報があったので紹介。

【個展】
2016
-醜美ノ記憶 / LOWER AKIHABARA
2015
-白夜ノ見ル夢 / JINEN GALLERY
2014
-残光 -ZANKOU- / 神楽坂
-記憶-Kioku- /  New York

2013
-ATSUSHI ADACHI EXHIBITION 改 KAI / Azabujuban Gallery

【グループ展】
2016
-都美セレクショングループ展 「紙神」/ 東京都美術館
-11th TAGBOAT AWARD 入選者グループ展 / IID世田谷ものづくり学校 (入選)
-JINEN GALLERY 取り扱い作家展  / JINEN GALLERY

2015
-第18回 岡本太郎 現代芸術賞 / 川崎市岡本太郎美術館 (入選)
-JINEN GALLERY OPENING EXHIBITION  / JINEN GALLERY

2014
-ZOKEI賞選抜作品展/  東京造形大学附属美術館
-第1回CAF賞入選者展/ 東京 TABLOID GALLERY (入選)
-東京五美術大学連合卒業・修了制作展 / 東京 国立新美術館
-東京造形大学卒業研究・卒業制作展(ZOKEI展)/ 東京造形大学

2013
-GEISAI#18 Point Ranking受賞者展 / Hidari Zingaro

2012
-ハートのエースを見つけよう展 / 銀座三越
-銀座三越ギャラリー / 銀座三越

2011
-The Six 2011 /ラフォーレ原宿 (入選)
-Face to Face to Face展 / Cafe`et Galrie Moineau

2010
-via art 2010 / シンワアートミュージアム (入選)

引用:足立篤史 | JINEN GALLERY

直近では、多摩美術大学八王子キャンパスで行われていた

多摩美術大学展に足立篤史さんの猿の飛行士が展示されていた。

 

今現在は、展示会などは終了しているので、

今後、開催されるのを楽しみにしたい。

最新情報は、足立篤史さんのサイトやSNSでチェックしよう。

ATSUSHI ADACHI-ATSUSHI ADACHI

A.ADACHIさん(@atsushi_art_photo) • Instagram写真と動画-Instagram

Atsushi Adachi(@azirusi)さん | Twitter-Twitter

参考記事のタイトルとURLを入力してください

 

まとめ

今回は、アーティストの足立篤史さんを紹介。どこかノスタルジーを感じる作品は、とても魅力的だった。

今回紹介したのは、アーティストの足立篤史さん。

精巧な造形物に新聞紙を貼り付け、メッセージ性を高めているのが特徴。

 

割と頻度に展示会に出品されているので、足立篤史さんのサイトやSNSをチェックして、実物をぜひご覧いただきたいと思う。